門を読みました

| コメント(0) | トラックバック(0)
「門」(夏目漱石)を読みました。

「生活」というものをある程度経験しないと理解できない作品だと思います。
最近、お亡くなりになった吉本隆明さんは漱石では この「門」が一番好きだったそうです。漱石自身もこの作品は特に気に入っていたそうです。

「三四郎」「それから」の後日談ということになっています。

彼は門を通る人ではなかった。また門を通らないで済む人でもなかった。要するに、彼は門の下に立ちすくんで、日の暮れるのを待つべき不幸な人であった。
(「門」 夏目漱石)
にたどり着くまで長かった。

門とは山門のことで寺のことです。
主人公の宗助は 過去に不義を行い 状況の打開のため 山門に参じます。詳しくは作品を読んでください。

ビッグトゥモローとかプレジデントとかになるのかな?
ひと前で読んで恥ずかしい雑誌というのは明治にもあったのですね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://obon.oops.jp/mt-tb.cgi/151

コメントする

このブログ記事について

このページは、おぼんが2012年4月 3日 23:13に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「新薬師寺に行きました」です。

次のブログ記事は「門戸厄神に行きました」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.11