となりのトトロを見ました。
「サツキとメイ幽霊説」を検証しながら見ました。
実際、言われているように、途中からサツキとメイの影は薄くなっているようにも見えました。
お母さんにとうもろこしを届けて、ネコバスで帰るところで終わりと思ってましたが、ラストでおばあちゃんと抱き合うシーンがあるのをすっかり忘れていました。
嫁に「(幽霊なのだとしたら)このシーンはどう説明するの?」と鋭く突っ込まれました。
※「そんなことよりも、娘に天花粉を塗ってあげて」という顔をしていました。
となりのトトロは他にも「狭山事件オマージュ説」があります。
ジブリは公式に否定してますが、宮崎監督の出自を考えると、なかなかに興味深いですね。
となりのトトロは父親と見に行った思い出の映画です。
当時(小学生)は、ほとんど意味がわかりませんでした。今もほとんど、わかってないですが。
それよりも、あの厳格な父が(同時上映の)「ホタルの墓」で泣いていた方が印象深かったです。ちなみに、父は昭和ヒトケタの人で、僕は年いってからできた子供です。孫くらいの年齢差で、そんなに頻繁に遊興施設に連れ出されることもなかったですから、数少ない父との思い出の一つです。
「サツキとメイ幽霊説」を検証しながら見ました。
実際、言われているように、途中からサツキとメイの影は薄くなっているようにも見えました。
お母さんにとうもろこしを届けて、ネコバスで帰るところで終わりと思ってましたが、ラストでおばあちゃんと抱き合うシーンがあるのをすっかり忘れていました。
嫁に「(幽霊なのだとしたら)このシーンはどう説明するの?」と鋭く突っ込まれました。
※「そんなことよりも、娘に天花粉を塗ってあげて」という顔をしていました。
となりのトトロは他にも「狭山事件オマージュ説」があります。
ジブリは公式に否定してますが、宮崎監督の出自を考えると、なかなかに興味深いですね。
となりのトトロは父親と見に行った思い出の映画です。
当時(小学生)は、ほとんど意味がわかりませんでした。今もほとんど、わかってないですが。
それよりも、あの厳格な父が(同時上映の)「ホタルの墓」で泣いていた方が印象深かったです。ちなみに、父は昭和ヒトケタの人で、僕は年いってからできた子供です。孫くらいの年齢差で、そんなに頻繁に遊興施設に連れ出されることもなかったですから、数少ない父との思い出の一つです。